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訪日外国人に向けた、国内美術館・博物館で初の体験型プログラムがスタート

独立行政法人国立美術館 東京国立近代美術館

2019年03月14日 15:30 配信
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2019年3月14日

東京国立近代美術館

訪日外国人に向けた、国内美術館・博物館で初の体験型プログラム
英語による鑑賞・異文化交流 「Let’s Talk Art!」がスタート

 東京国立近代美術館(千代田区)では、国内初の英語による鑑賞・異文化交流プログラム「Let’s Talk Art!」を、2019年3月22日から開始します。
 作品解説を聞くだけの一般的なガイドツアーとは異なり、参加者の皆さんがファシリテーターと会話をしながら作品の理解を深めていく体験型のプログラムです。作品を通じた異文化交流を目指す、国内の美術館・博物館では初の取り組みとなります。

 訪日外国人の増加にともない、美術館・博物館を訪れる外国人は増えています。一方で、 “参加”や“体験”といった観光ニーズが高まる中、より日本の美術を楽しんでいただける工夫も求められています。
 当館は、明治から現代までの日本美術を中心とした作品を13,000点以上所蔵しており、そこから選りすぐりの約200点を展示する所蔵作品展「MOMATコレクション」は、100年を超える日本美術の流れをご覧いただける国内唯一の展示として、訪日外国人の皆さんには特におすすめです。
 また、当館のもう一つの特徴である所蔵品ガイド(日本語)は、一方向的な解説ではなく、ガイドスタッフが案内役となって参加者の皆さんとトークをしながら作品を掘り下げていくスタイルで、まるで作品の謎解きをするような感覚が味わえると評判の、対話によるガイドプログラムです。

 この考えを発展し、文化の異なる外国人のニーズに対応して、所蔵作品展「MOMATコレクション」を楽しんでいただける「Let’s Talk Art!」を作り上げました。約1時間で3つの作品を鑑賞し、描かれているモノやコトに基づき、日本と参加者の文化を話し合ったり、時には描かれている土地や建物の歴史・観光情報をお知らせしたりします。

 2017年からプログラム作りに着手し、ファシリテーターの募集、研修を行った後、千代田区内を中心とした大学と連携して、海外からの留学生向けのプログラムによるトライアルを重ねて準備を進めてきました。参加者からは、「作品の理解が深まるだけでなく、日本文化や歴史も分かる」、「国籍の異なる参加者の意見から新しい気づきや発見がある」、「作品解説を読むだけでは分からない魅力を感じた」などの声があがっています。
  当館ではこの「Let’s Talk Art!」により、訪日外国人に新しい日本の魅力を知っていただくとともに、多様な文化や価値観を相互尊重するコミュニケーションの場を提供したいと考えています。

【実施概要ほか】
■ 「Let’s Talk Art!」 実施概要
・開始時期:2019年3月22日(金)
・開催日時:毎週金曜日 18時半から約1時間、3作品を鑑賞
・対象:訪日外国人、11歳以上
・参加方法:事前申込制で定員6名、
 詳細は当館ホームページにて  http://www.momat.go.jp/english/am/
 ※3月14日公開・申込開始       
・参加費:一般1,500円、大学生1,250円、18歳未満および65歳以上1,000円(全て観覧料込み)

■所蔵作品展「MOMATコレクション」 概要
・内容:4-2階の所蔵作品展フロアに日本画、洋画、彫刻、写真など約200点を展示。
     桜の時期には、「美術館の春まつり」(3月19日-4月7日)と題して、桜の名画等を展示。
・場所:東京国立近代美術館にて(千代田区北の丸公園3-1)、東京メトロ東西線「竹橋駅」1b出口徒歩3分
・開館時間ほか:月曜休館(祝日は開館し、翌平日休館)、開館時間10:00-17:00、金曜・土曜は20:00まで開館。

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